オススメTED Talks「ロバート・ラングが全く新しい時代の折り紙を折る」ロバート・ラング

オススメTED Talks「ロバート・ラングが全く新しい時代の折り紙を折る」ロバート・ラング

このTED Talksは以下について話しています

  • 日本が誇る文化の一つ、折り紙は様々な分野で活用されている
  • オリガミクリエイターのロバート・ラングは、折り紙の技術に数学や科学を組み合わせることで、実世界への応用を提唱する

要点

折り紙の歴史は数百年前、江戸時代の日本から記録がある。

一般的な折り紙のイメージは、鶴やパクパクなど。
しかし、20世紀に入り日本の吉澤章氏が何万通りの折り紙デザインを生み出したことで世界的に普及し、現代折り紙は彫刻やアートの形式になっている。

折り紙には以下の4つのシンプルな法則がある。
この法則を用いることで折り紙は複雑なものも「折る」という行為だけで表現することができる。

  • 二色着彩になる(折り目ごとに同じ色が隣接しない)
  • 山折り谷折りは必ず差が2になる(2多いか少ない)
  • 折り目の角に番号を振り、すべての奇数番の角の合計は180度、すべての偶数番の角の合計も180度になる
  • どの層も他の層を突き抜けることはない

折り紙の概念は「折る」ということ。
切ったり貼ったりしない折り紙の技術は、現実世界の医療や電化製品、宇宙など様々な分野で活用されている。

折り畳むことができる構造によって、モノを伸縮することができ、運ぶ時は小さく現地で大きく展開することができる。

身近なところでは車のエアバックの構造にも応用されており、これは昆虫の足を折り紙で作る際の技術、考え方が応用されている。

折り紙というアートに、数学や科学を組み合わせることで、実世界への応用をできるようになる。
いずれ折り紙は人の命を救うことができるかもしれない。